Sat Nam 

プラナヤマクラスでは、深呼吸から始まりさまざまな呼吸法をやっていきます。最終的にはクンダリーニヨガで使われている呼吸法瞑想を一緒にやっていく予定です。

私のプラナヤマの基礎は、クンダリーニヨガから学んだものが主ですが、2012年にインドのリシケシのアシュラムに1か月半ほど滞在して、そこでほぼ毎日朝の6時から、1時間プラナヤマのクラスをやった経験も入っています。どちらかというとインドの方が強烈で、こんなに長い時間呼吸だけのクラスは当時やったことがなかったし、まだヨガ始めて2年ぐらいだったので、しっかりと呼吸を意識していなかったので、全てが新鮮で楽しかったです。深呼吸、鼻呼吸、カパラバティなどなどいろいろ学んだのもこの時です。
先生は当時60代ぐらいの人で、ジーとよんでいました。インドは〇〇さんに当たるのが○○ジーなので・・・感覚的にはおじいちゃ~んって感じですが(笑)ジーは、6時からのプラナヤマクラスのために5時前には起きて、自分のトレーニングなどしていました。クンダリーニヨガで言うサダナを毎日。そしておでこに灰をつけていて、なぜかと聞いたら、「いつか私たちも灰に戻るから、それを忘れないために」とかっこよすぎる。感動したのを覚えてます。そんなこんなで毎日ジーに会って、話して、プラナヤマして、ヨガして・・・思い出したら、また行きたくなってきた。(笑)ジー元氣だといいな。

久しぶりに写真探したら、ジーのクラス写真発見。懐かしいです。1時間が10分に感じる日もあれば、長~と感じる日もあったなぁ。このガラスの向こうはガンジス川です。ガンジス川を見ながらのクラス最高でした。敷地内に住んでいたので、5時45分に起きてクラスに行くみたいな(笑)
ガンジス川もちろん入りましたよ。インド人に「それ以上奥へ行くなぁ流されるぞぉ」と言われながら頭までつかりました。聖なる川ですが、きれいとはいいがたいお水なので、速攻で宿に帰ってシャワーしましたけど。             プラナヤマのクラス          ハタヨガもしくはアシュタンガヨガクラス
ガンジス川、きれいとは言えないな・・・。今なら入らないかも?(笑)

呼吸のことについて書く予定を忘れていた。
今回は、基本的な呼吸法について本から抜粋しました。
ただ、ヨガでもインドでもこのような区別をして習っていません。
一応こういうものがあると知っていていただけたらと・・・

呼吸には腹式、胸式、逆複式と呼ばれるものが主にあります。

①腹式呼吸(横隔膜呼吸)
一般的に腹式呼吸とよばれているものは、息を吸った時にお腹が膨らみ、息を吐いたときにお腹がへこむ呼吸のこと。これは、吸気で横隔膜が下降した圧力でお腹が前へ出て、呼気で横隔膜が上昇することで呼気時の圧力が減ってお腹が元に戻ること。

②胸式呼吸(胸郭呼吸)
胸を意識して行う呼吸法。意識的に胸を広げることで、無意識に行う呼吸より胸郭の拡張範囲を広げ多くの空気を取り入れる方法。胸郭は動きを意識しやすいため、動作の自覚や感覚のフィードバックが豊かで、動作的満足感を得やすい。ただ、胸式呼吸だけを切り離して行うことはできない、おのずと横隔膜も動いていく。
胸式呼吸では、吸気のときに胸が膨らみ、お腹はへこむようにかんじる。これは吸気で胸郭が前方上へあがることで胸郭が引き上げられるため。

③逆複式呼吸(腹圧呼吸)
お腹を意識しておこなう。腹式とは逆に息を吸った時にお腹がへこみ、息を吐いたときお腹が膨らむ呼吸法。胸式呼吸と同じようにもみえるが、逆複式呼吸の本質は息を吐くときに内肋間筋と腹筋を積極的に使う点である。胸式も複式も呼気は筋力を使わなくても身体を緩めるだけで吐くことができる。逆複式は息を吐くときに意識的にお腹を占めて行うのである。逆複式の由来は武道や労働のための体術に要求される呼吸法である。私たちの身体は息を吐くときに緩みやすくできているが、力を使ったまま緩まないで息を吐く必要に迫られることもあり得る。そんな状態でも呼吸を連続できることを目的としている。
※参考図書 呼吸法 雨宮隆太・橘逸郎著

プラナヤマクラスのお知らせ↓
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