Sat Nam

深呼吸をする時は何をどうするのか?

何となくたくさん吸って、たくさん吐けばいい? まさにその通りなんだけど、少しこつを知るとよりやりやすいかも、より空気が身体の中に入るかも。

どこを使うのか・・・
・鎖骨  ー首の周辺にある呼吸関連筋肉のみが活動し、上肺部だけで呼吸
・肋骨  ー中肺部のみで呼吸
・横隔膜 ー下肺部のみで呼吸
・全体呼吸ー上・中・下肺全体で呼吸

この最後の全体呼吸がプラナヤマの基本で、肺全体が効率よく動いているこことになる。簡単に言うと、肺を上・中・下の3つに分けて吸う時は、酸素を下→中→上とゆっくり長く入れていき、吐く時は逆でゆっくり長く上→中→下の流れで出していく。そして最後におへそ、お腹を背骨に近づけて最後の一息まで吐いていく。

それから入ってきた新鮮な酸素(プラナ)は肺胞に送り込まれる。肺の働きであるガス交換を行うのがこの肺胞であり、肺胞を取り囲んでいる膜組織が酸素を血液へと送り込む。

新鮮な酸素を取り入れた血液は左心室から動脈を通って身体の隅々の細胞に毛細血管を通じて運ばれる。身体の各部の毛細血管網で酸素と二酸化炭素とのガス交換その他を行った血液は、静脈系を得て右心房に戻り、右心室から両肺へいきここで二酸化炭素を放し酸素を取り入れて左心房に戻ってくる。このように肺と連携してポンプの役割をしているのが心臓である。

これらの器官を正しく働かせるためには正しい呼吸法が必要。正しい呼吸法をするために、肺を守っている肋骨や横隔膜などの呼吸に関連した部分、神経系、肺、心臓、血管がスムーズに協力し合うことが大切になってくる。

改めて知ると、私達って自分で生きていると思っているけど、生かされてる。呼吸の間だけでもこんなにたくさんのことが私の身体の中で行われていて、これに食事をしたらとか、怒ったらとか、激しいスポーツをしたらとか、何かをする時には身体の中のあらゆるところが総動員で私達のために働いてくれているんだよねぇ〜改めて考えると感動😁

だから、それを少し意識して・・・感謝して・・・深呼吸を取り入れるとか、肺周りの筋肉がこらないようにするとか、下ばっかり向かないとか、肺の隅々にまで光の酸素(プラナ)が行き渡るように想像してみるとかすると身体が喜ぶんだろうなと思う。

今日の朝のプラナヤマクラスでは、最初右側に空気が入らず、むりに横隔膜を動かそうとするから、右脇腹が緊張している感じがしてたんだけど、20分過ぎた頃からそういう重さがなくなって、スーッと入ってくるようになりました。面白い体験でした。

プラナヤマ(呼吸法)クラスやってます。
火・木 朝6時30分から
水   夜9時から
1回 500縁 (30分)

1週間のビデオ付きなので繰り返しみて呼吸法をマスターしていくことができます。