口笛呼吸法の効果

プラナヤマ(呼吸法)

Sat Nam

口笛を吹きながら呼吸法があります。
吸う時に口笛、吐くときは鼻。
吸う時は鼻、吐くときに口笛。
吸う時と吐く時両方とも口笛。

【効果】
・血流が変化する
・舌神経が甲状腺や副甲状腺などの腺系を刺激する
・肺の容量アップ
・エネルギーが中庸状態になる
・唇を動かすことで、迷走神経を刺激する
 ※迷走神経とは、脳と末梢器官をつなぐ脳神経の一つ。主に内臓(胃、小腸、大腸、心臓、血管)などの体内の環境をコントロールしています。刺激すると徐脈、咳、嘔吐などを生じます。

・緊張をほぐす
・ストレス軽減
・3分やればリラックスできる
・口笛は呼吸+音(自分が出す)→深いリラックスへ、そしてバランスが取れる
 ※自分が出す音というのがポイントです。私たちは私たちで癒すことができる音(自分の声や呼吸音など)をもっと日々取り入れていくといいですね。猫ちゃんが喉をゴロゴロ言わせているのは、自分で自分を癒し、自己治癒力を上げている波動だと言われています。ホーミーに代表される歌い方・声の出し方は自分で倍音を作ることができます。これで自分自身の治癒力を上げたり、細胞から活性化させることができます。

・自分の声と口笛は第7チャクラ(クラウンチャクラ)へ届く
・口笛で創造主と繋がる

と様々な効果があります。口笛吹けない・・・私もです。出るときと出ない時があるし、音程はあまりとれません。でも口笛がなるように唇を使って吸ったり、吐いたりすることが大切です。
ほんと、呼吸は奥が深い。簡単に取り入れられるのに、効果絶大。しかもただってすごくないですか。
だからここでやるかやらないかはあなた次第。興味湧いたら、少しずつを続けてみてください。
変化がみられると思います。

5分間呼吸法でも口笛を取り入れていきます。毎日配信しているので、一緒に5分間呼吸しましょ~。
https://youtu.be/B9GDVwze7Ag

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