目を閉じることで感覚が鋭くなる

気づき

Sat Nam 

今日あ~と思ったこと
ヨガ中、瞑想中、プラナヤマ中(呼吸法)全て閉じているわけじゃないんだけど、基本的に目を閉じて行うことが多い。

私たちは情報を受信する時に、8割が目からだと言われている。
という事は嗅覚、聴覚、触覚、味覚が残りの2割。

目からだけの情報ってそういえばかなり偏る。
自分好みの人(顔)なら何を言っても許せるけど、好みじゃないととか・・・
持っているもので判断しちゃったりとか・・・
腐っているいないも、視覚だけだと分かりにくいとか・・・

だから、目からの情報をシャットダウンして、他を研ぎ澄ますために目を閉じるんだと。
自然にやっていたけど、言葉として受け取ってなかったというか、

目を閉じてにおいをかぐ
目を閉じて耳をすます
目を閉じて自分の内側の状態を感じる
目を閉じて自分の内側の音を聞く
目を閉じて肌感覚を磨く

そう目だけで視覚だけで判断しない練習。
視覚の判断に頼るのではなく、自分の持っている他の感覚の感じる力を上げて、
総感覚で感じることが出来るようになっていく。それが直感を高めることなのかもなぁとふと感じた今日でした。

明日から目を閉じるのが楽しみになる(笑)

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