Sat Nam
ある日Shaktiの一人から、エクササイズの間に呼吸を止めていることに気づいたんだけど、どういうことか?と聞かれた話を先週ブログにアップしたんだけど、それについての情報が2か所からやってきたので、今日はそれについてシェア。

【息を止めることの効用】
・神経系統の再調整
・集中力を高め、精神を訓練することができる
・シュニア=ゼロを体験できる。シュニアとは、深い静止状態のこと。
・息を吸って止める場合 一時的に血圧を上げることができる
              交感神経を刺激する。
・息を吐いて止める場合 血圧を下げ、血流をリラックスすることができる。
            副交感神経を刺激する

このような効用がある。そこで、止め方が大切になってくる。
力任せにのど、首、お腹あたりに力を入れるやり方をやりがちであるが、そのやり方だと、脳、心臓、首などが緊張状態になる。

息を止める状態は2つある。
①息を吸って止める
②息を吐いて止める

①息を吸って止める場合
・深く吸う
・鎖骨と肋骨上部に集中する
・肩・喉・顔のちからを抜く
・顎を引く

②息を吐いて止める場合
・息を完全に吐ききった状態から止める
・丹田を背骨に向かって引く
・肋骨下部と横隔膜を上に持ち上げる
・顎を引く
・息を吐くときに背骨や肋骨を曲げない

やり方が分かったところで、どんな影響が私たちの身体にあるのか。
神経系には、随意神経(体制神経)と不随意神経(自律神経)がある。
随意神経には、知覚神経(外部の情報を得る)と運動神経(運動内容を身体に送る)。
不随意神経は、内蔵や血液など意識とは無関係に働いている。交感神経と副交感神経がある。

随意神経は、休息が必要になると自然に眠り、この眠りによって活力を回復する。だから休息が十分にとれると自然に目を覚ます。それに反して不随意神経は生まれたときからずっと動いている。これらの神経が疲れて休息を必要とし、自然に眠ることを”大いなる眠り”または死という。

だから、随意神経のように不随意神経も休められたらいいのに・・・そこでこのプラナヤマ(呼吸法)によって、肉体の老廃作用を休止させて、心臓や、肺や、その他の内蔵の不随意神経を一時的に休息させることができるようになる。休息を与えられた不随意神経は、活力を補給していくことができる。

また、プラナヤマをたゆまず実践する者は、生と死を自分の制御下に置くことができるようになると・・・ホント?・・・それはどこまでやればその域にいけるのかわからないし、確信もないけど、日常の不安や、恐怖の奥、元には”死への恐怖”があることが多い。もし、呼吸法というまさしく”生”を極めることで、死さえも支配できるのであれば、面白そう。続けていくモチベーションができた。

何か長く、ややこしいことを書いたけど、まとめると
”正しく呼吸をしていたら、良いことしかない”
一行で終わりじゃん(笑)

ヨガ・プラナヤマ楽しんでいきましょ〜。